家で仕事中に電話がなったら

電話が鴫っても出なければよいのだ。どんなふうに電話で応待したらよいかを家族の者によく教えこんでおくことだ。

電話番号を登録しておかないという手もあるし、留守番電話を使う手もある。 

家庭における仕事場は、できるだけ家族のいる場所とは別の場所につくることだ。

そして、仕事本位にして、気を散らすものがないようにしておくことだ。服装は。もしそうしたいのだったら、気楽な服装でもよいが、安楽椅子でくつろぐといったことは行きすぎである。家のなかにいても、できるだけ機敏にふるまうことだ。もしそういうことができるなら、昼食のあとですこしの仮眠をとるのもよいことです。そして、明敏な頭脳を必要とすることを真っ先にすることです。

 一日中自宅で仕事をする大は、最大の生産性をあげるためには、外の事務所に通っている人のように、きまった時間を守る習慣を身につけなければならない。自宅ではとかく不規則なスケジュールのもとで仕事をする傾向がある。

とくに前の晩おそかったばあいなどは、どうしてもおそく仕事にとりかかるようになりがちですが、そのような不規則性は、生産的な仕事をするのに必要なリズムを乱しがちです。だから、変則的な時間の使い方をするのは、例外なときだけに限らなければならない。

夫の仕事の日課は、妻も心してこれを守らなければならない。それが結局彼女自身の経済的利益にもつながるのですから……。

夫のほうでもまた、妻の家事や電話や来客に口出しすることは避けるべきです。 

自宅を仕事場としている人がもうひとつ忘れてならないことは、一日に一度は家の外に出てみることです。

このような人は、事務所へ往復する必要もないし、昼食に出かける必要もない。訪ねてくる人がいなければ、人と会うこともないのです。 

だから、天気でも悪くない限りは、散歩するとか、昼食をとりに外に出ていくとかして、一日に一度は家の外に出るように心がけることです。毎日坐って仕事をしているのだから、肉体的なレクリエーションが必要です。毎日なにかをするために一度は外に出てみることによって、一人ぼっちで肉体運動からも遠ざかっている環境を是正することです。


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