お腹の肉割れが起こってしまう原因とは?できてしまった妊娠は治る?
妊娠すれば当然ですが、お腹が大きく膨れ上がってきますよね。なかに赤ちゃんがいて、どんどん成長していきますから。
ですが、そんな時に気になるのはやっぱり妊娠線ができてしまわないだろうか?という悩み。
そこで妊娠線がどうしてできてしまうのか?という原因なのですが、その一つとしては急にお腹が大きくなってしまったがゆえに、肌の細胞が壊れてしまうことにあるようですね。
壊れてしまった肌の細胞がどんどんお腹の上で広がっていくと妊娠線として肉割れ状態がでてきてしまうんだそうです。
そして、もう一つの理由としては乾燥しているから。
乾燥してしまえば、手や足でもひび割れてになってしまいますが、あれと同じことがお腹にも起こり肉割れがでてきてしまった、という事。
さて、一度できてしまった妊娠線についてですが、こうなるともう肌の奥深くからの再生を促す以外にはないようです。
つまり、どんどん肌のターンオーバーを活発にすることにより、改善していくということですね。
ターンオーバーを活発にするためには欠かせないのは保湿ですが、だからこそ妊娠線対策としては保湿が重要なんだということが言えるでしょうね。
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